米政策の見直しにより国による都道府県別生産数量目標の配分が平成29年産で廃止され、平成30年産からは産地の主体的な判断による生産・販売が行われるようになりました。
本協議会では引き続き、需要に応じた米生産・販売が行われるよう、次の2つの項目について決定しました。
①「令和7年産主食用米の生産の目安」
~全国の主食用米生産量の見通し及び
県内需要者の県産米需要量から設定~
②「令和7年産非主食用米生産計画」
~県内非主食用米の需要見込みから設定~
≪「広島県主食用米の生産目安」及び「非主食用米生産計画」≫
主食用米生産の目安 108,956トン
面積換算値 20,635ha
(R6年産作付実績比 +535ha)
非主食用米生産計画 5,440トン
面積換算値 1,786ha
(R6年産作付実績比 + 186ha)
水稲計 114,396トン
面積換算値 22,421ha
(R6年産作付実績比 +721ha)
(参考)全国令和7年産主食用米の生産量の見通し
(令和6年10月30日 国公表)
683万トン (R6年産実績対比 +3,8万トン)
★「令和7年産県域の主食用米の生産目安及び非主食用米生産計画」の詳細及び推進方向はこちらに掲載しています